2010年12月9日木曜日

廃材積み込み

2階部分が無くなりました。

















1階部分を壊します。















 16:28 日没です。一年で一番日没が早い日です。

2010年12月8日水曜日

2階手壊

2階を手壊しします。ロープを張って、外に壁が倒れないようにします。

















一面ずつ、丁寧に壊します。

大屋根撤去後

外から見た様子です。屋根がないと、なんか変ですね。

















箱を近づけて、廃材を積み込みます。

大屋根撤去

大屋根をめくりました。

















梁を撤去します。慣れないと怖いですね。

瓦おろし

瓦を降ろします。
















プラントに行く途中です。もうすっかり晩秋です。

養生足場

養生足場を組み立てます。

















シートを貼って終了。

内装完全撤去後

内装を完全撤去しました。



















ボード・断熱材も無くなりました。

2010年12月6日月曜日

植木撤去

植木も撤去しました。

ボード撤去

ボードを撤去するために、解体します。マスクを忘れずに。
















 ダンプに積み込みます。

















 ボードの90%は、撤去できました。

畳上げ

畳を搬出します。

















畳を上げた様子。

中央林間 U邸解体工事

現場着工です。庭が車両搬入に支障をきたすので、庭石を撤去します。















重機で庭石を撤去します。

2010年11月30日火曜日

整地

整地後の写真
時間が無くて、コンクリートの搬出、整地の写真を撮れませんでした。

2010年11月5日金曜日

プラントで

プラスチック類をプラントに運びました。
産業廃棄物を運ぶのにも「収集運搬許可証」が必要です。


















廃材も、あと僅かです。

2010年11月3日水曜日

ちょっと一息

夕日に照らされています。「帰ってきたウルトラマン」のグドン対ツインテールを思い出しました(40代以上限定のジョーク)
















廃材をプラントに運ぶ時、富士山が見えました。小さいけど富士山です。上の方に少し雪がかぶっていました。

重機による解体。

最後の一面です。慎重に倒します。

















倒しました。しっかりちゃんとやれば、倒壊事故は起きません。

仕分け作業2

手前が、柱以外の廃材です。

















ある程度柱がたまってから、積み込みします。

アームロール車



荷台を脱着できるアームロール車を使用します。一世代前は、車両を何台も並べて、積み込みしましたが、このスタイルの車が出てからは、箱だけ増やせば、仕分けが楽になりました。















 用途に応じて箱のサイズも変更します。
ちなみに、低い方の箱には、柱をいれ、高い方の箱には、柱以外の廃材を入れます。

重機による解体

廃材を完全に仕分けているので、最終ゴミ(これ以上仕分けできないゴミ)があまり出ません。















重機による解体

道路からアプローチします。
重機のアタッチメントは、ツメを選択します。
















 ゴミが散らばらないように、壊したら積み込み、壊したら積み込みを繰り返します。

仕分け1

屋根の防水用の黒紙です。フェルト材と呼びます。黒紙にコールタールが塗ってあります。
今回は、軽自動車に入る量です。















  天井を中から見上げてみました。皆さんの家もこうなっています。

瓦おろし

手作業で、瓦を下ろします。屋根の木材が腐っていると、足元が抜けてしまいます。下地の有無を確認して、歩きます。
















 屋根材を剥がします。
瓦・防水用の黒紙・ベニアの順番になっていますので、材質によって、分けます。

2010年11月2日火曜日

内装その3

内装のボードを外すと、断熱材が入っています。これは、グラスウールです。
素手で触るととてもかゆいです。夏でも、長袖で手袋です。
また、マスクも忘れずに。

言っておきますけど、ガーゼのマスクはダメですよ。 

2010年10月28日木曜日

内装撤去2

前後になりますが、建具バラシの写真です。
建具の材質で、プラントも変えます。

















レベル3(アスベスト用)マスクを使用しています。
ボードも、3種類に分別します。

※ボードは水濡れ厳禁です。水に濡れると、硫化水素が発生すると言われています。

マスクもせずに、内装解体をする業者は、安全に対する意識が低すぎますので、仕事の依頼はの際は、気をつけた方が良いです。

2010年10月1日金曜日

屋根材の撤去

 建物の屋根は、コロニアル・トタン・瓦などに分けられます。
それらは基本的に手作業で、分別します。

内装撤去

○内装の撤去について
以前は、そのまま重機で壊し始めましたが、現在は「建設リサイクル法」の順番通りに作業を進めなくてはいけません。

写真は、石膏ボードを集めているところです。
石膏ボードは、水に濡らすことができませんので、搬出時の天候は気にします。

また、断熱材・畳・建具・残地物も、分けて処分場に持って行きます。




内装を全て撤去した写真です。
窓枠・ガラス戸も可能な限り撤去します。

養生足場

○養生足場について

同じ「足場」ですが、塗装とちょっと意味合いが違います。
塗装は、「塗る目的」の足場です。基本的に解体は、足場から作業することはありません。

解体で出た 木くずなどが飛び散らないようにするためです。

  目的に応じて、シートの種類を変えます。

申請書類の届出

 解体工事をするにあたり、各都道府県により差はありますが、「建設リサイクル法」に従って届出が必要です。不法投棄防止の目的です。
実際に、建物の解体が始まれば、「マニフェスト」を持って処分場に行きます。

マニフェスト・・産業廃棄物が排出業者から、最終処分(リサイクルを含む)業者まで行って処分されるまでの証明書。

また、産業廃棄物を運ぶには、産業廃棄物収集運搬業の届出をした業者に限られます。

解体業のブログを開始しました。

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宜しくお願いいたします。